コードバンとは?

革の宝石と呼ばれる理由は?

コードバン(cordovan)とは、欧州の各地方で、昔から馬の尻から採取される稀少な皮革のことです。鞄や革靴、財布などの革製品に使用されて、近頃ではメンズアイテムとして人気があります。特に品質が高い日本製が注目されてきています。この稀少の皮革は食用に育てられた農耕馬しか採れません。

 

 

1頭の馬から採れる量はわずかで、農耕馬からだけ採ることができます。最近では年々、生産量が下がっていて入手困難な皮革です。その希少さと品質の高さで皮革の中では最高級品とされて、「革の宝石」とまで呼ばれています。コードバンを使っていた製品は、その稀少と高価な為に、今では牛革や合成皮革で作っています。

 

そして、皮革の構造は普通の皮革と違います。普通の皮革が“床”ベースの上に“銀面”ベースの表革と2段構造なのに、“床”ベースのコードバン層だけを使います。また普通の皮革は繊維が横に走っているのに、縦に走っていて綿密なのが特徴です。

 

また、細かな繊維がむき出しになっているために、普通の皮革よりは、質感はなめらかでしっとりしています。普通の皮革は、使えば使うほど表皮の銀面が歪んで“浮き”という現象が起こりますが、単層構造なので“浮き”が起こらなくて、使うほどに表面が輝いてきます。

 

そういう特性があることで、製品は他のモノと質が違って、その硬質な質感や硬度を持っているので、「本物の革」と言われています。そして、様々な製品がありますますが、特に有名なのが、長財布です。使っただけ、重質感があり、気品が高く、使っていることに誇りが持てます。

 

以前と違って、最近では”日本製”も生産されるようになって来て、購入のしやすさも手伝って「本物がわかる」人達に愛されています。是非極上の日本製を味わってみてください。

 

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